中国人が韓国ビザ申請の必要資料と関連情報まとめ

中国人ビザ更新関連
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2020年3月現在、新型コロナウィルスの影響で韓国ビザの発行が難しくなっていますので、必ず事前に公式サイトや政府の告知をご確認ください。

日本人は韓国への短期入国の際にビザは免除されますが、中国人国籍はビザが必要です。

最近用があり韓国ビザを申請しましたので、本記事では中国人が韓国ビザ申請に必要な資料などをご紹介します。

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韓国ビザ申請に必要な前提条件(資格)

資格と言ったら大げさなのですが、日本にいる外国人が誰でも申請できるというわけではないようです。駐横浜大韓民国総領事館のHP記載によると、日本在住の外国人が韓国ビザ申請にあたって、下記の条件が必要です。

日本で2年以上継続して滞在。
在留カードを持っている者、または永住権を持っている者。
在留期限有効期間が3ヶ月以上であること。

基本外国人全員在留カードか永住権を持っているので条件を満たせますが、来日2年未満の外国人、もしくは、在留有効期限が3ヶ月未満の場合、申請条件に満たしていないということになります。

韓国ビザ申請に必要な資料

では、どんな資料が必要でしょうか。以下、番号をつけて書いていきます。

1.査証発給申請書 (韓国語,英語,日本語で記入)

PDFフォーマットがあります。印刷して記入しましょう。PDFはこちらの駐横浜大韓民国総領事館のホームページからダウンロード可能です。

2.パスポートと、パスポートの顔写真のページのコピー

パスポートの残存期間は6ヶ月以上必要。

3. 在留カードと、両面コピー

申請時に在留カードの許可日から2年以上経っていること、または永住権所持、なお有効期限3ヶ月以上必要。

4.住民票

省略ナシの全部掲載されているもの、発行3ヶ月以内のもの。

5.カラー証明写真1枚

横35mm×縦45mm/パスポート申請用サイズ,背景白色/6ヶ月以内撮影

6.手数料

シングルビザ 4,400円(申請日より90日有効/90日間 1回入国可能 )

ダブルビザ  7,700円(申請日より6ヶ月有効/30日間 2回入国可能 )

マルチプルビザ  9,900円(有効期間内は何度も入国可能/有効期間などは審査があります)

どこで申請するか

韓国大使館へのアクセスはこちらのページ記載されています。

東京の場合、大江戸線南北線麻布十番駅 が一番近いです。

申請から何日間に韓国ビザが入手できるか

火曜日の午前中に申請に行って、窓口ではその週の木曜日の午後から受け取り可能と言われ、つまり申請から2日後に受け取れるということになります。

最後に

中国人の韓国ビザ申請は初めてやりましたが、オーストラリアよりはやりやすかったです。あとは、申請に行く前に、2度手間にならないように、必要資料をしっかりチェックしておくことですね。

では今回はここまで。

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コメント

  1. 全善花 より:

    三歳の子供も一緒に韓国ビザ申請したいでしが証明写真必要でしょうか?
    国籍は中国です。

    • AKIRA より:

      子供の韓国ビザ申請はやったことがなく申し訳ありません、ただ、駐日韓国大使館のサイトを見ると、3歳以下写真不要と記載する部分はなく、おそらく必要である可能性が高いと思います。また直近に韓国へ渡航したことがなく基準が変更される可能性もありますので、やはり事前に大使館に電話で確認されたほうが安全かと思います。お力になれず申し訳ありません。

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