今回は、三井住友カードで貯めていたVpointを、Vpointアプリ経由して、iPhoneのsuicaにチャージする方法をご紹介します。
日常生活では、三井住友のクレジットカードを使っています。
そこでポイント（Vpoint）も貯まります。
ポイントの活用方法は、ギフトに交換するなど、いろいろありますが、直接電子マネーとして使えるといいなと思って、調べてみました。
結果、ポイント額そのまま、iPhoneのsuicaにチャージすることができましたので、
やり方をご紹介しようと思います。
ポイントの確認
いくらVpointが溜まっているか、Vpassのアプリでも、Vpointのアプリでも確認できます。
自分の場合は、1830Pがありました（Vpointアプリ↓）、これをまず、Vpointのアプリに移行する必要があります。
移行方法
上記の画面でVpoint（移行前）のポイント数を確認して、「移行」を選択します。
したら、以下のようなログイン画面が表示されます。
自分の場合、契約者番号を使っていますが、店番号口座番号でログイン方はそちらをご利用いただいても問題ありません。
Vpointのメニューが表示されますので、「ポイント交換」を選びます。
その次に、「Vポイント」アプリやプリペイドカードにチャージ を選びます。
次の画面に、「アプリにチャージ」を選びます。
そうしたら、再度ログイン画面が表示されますので、ログインしなおします。（表示されない方もいるかもしれません）
次は、移行画面になります。
ポイント残高を確認し、
いくらポイント移行するか、入力して、（今回は1830pを移行します）
内容を確認して、
完了させます。
したら、先ほど「Vpoint（移行前）」のポイントが、「残高」のに移ってきます。
iPhoneのsuicaにチャージする
ポイントが残高になったので、次は、suicaにチャージですね。
まだ追加されていない場合は、以下の画面の「ApplePayで払う」部分を選択して、表示された手順に沿って、追加をしてください。
追加しておかないと、suicaにもチャージできません。
ポイントは2000以上ありますので、今回は2000円チャージします。
金額選んだら、右上の「追加する」を選択します。
そこで、いつも使っているクレジットカードが、最初に選択された状態になりますので、
カードをvpointのカードに変更します。
カードの一覧が表示されたら、「Vポイント残高」カードを選びます。
選んだら、支払いを進めて、
suicaにチャージされました。
最後に
すでにこのやり方で何回かポイントを実施しました。
最初は結構面倒だったのですが、慣れてきたら、そうでもなくなりました。
また、溜まったポイントは、ギフトなどにも変えられますが、suicaにチャージできれば、
いろんなところで使えますので、個人的には、一番使いやすかったです。
ご参考いただければと思います。
では今回はここまで。
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