里帰りに加工された真空パックの「ロバ肉」がありました。
自分にとっては珍しいものではなく、子供の頃にご馳走として、何かのお祝いするときに食べていた。ですが、ロバ肉は日本では売られていないので、里帰りの際にだけ、食べるチャンスがあります。
真空パックのロバ肉(加工品)
実物の写真を撮りました。
で、中身を取り出したら、こんな感じのもの。
パッケージと比べてかなり小さい。成人男子の拳より少し大きいぐらいなか。
中身を取り出したら、こんな感じ↓いつも食べていたやつと少し違って、ゼラチンが多い、脂が多い感じです。普段食べていたロバ肉だと、赤身と筋が多く、歯応えがしっかりあります。
角度を変えてもう一枚↓
では、切っていきます。やはり脂が多いですね。。。
ロバ肉と言ったら脂より、赤みが美味しいのに。
角度変えてもう一枚↓
食感は、口に入れてすぐ溶けるぐらい煮込んであり、特に臭みも癖もないが、やはりいつも食べている牛肉と豚肉、ラム肉、鶏肉と違って独特な味がします。
自分にとっては少し懐かしい味ですが、日本人にとってはちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません。
市場で売っているロバ肉は少し違う
これは中国で市販のロバ肉とちょっと違う感じです。
赤みがしっかりしていて筋が多い。こんな感じです↓
最後に
生のロバ肉も市場で売られてたりしています。ちょっと閲覧注意の写真ですので心の準備をお願いします。一応、小さくします。クリックして拡大も可能です。
新鮮ですよ!の証拠として、頭付きで売られています。
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