辛い物が好きで、今回は麻辣香锅(マーラーシャングオ)の素が手に入れたのでつくってみました。
ちなみに本物はこんな感じになります。(パクった写真です↓)
では、ご紹介しましょう。
麻辣香锅(マーラーシャングオ)の作り方
麻辣香锅(マーラーシャングオ)のような料理を、ゼロから作るとなると、いろんな種類の調味調と拘った調理法が必要ですので、今回は一番簡単な方法で作りました。
麻辣香锅の素
使うのは、海底捞という麻辣香锅の鍋の素です。
中身はこうなっています。
ネットでは他のパッケージもありますので、ブランドは違いますが、基本似ている味になります。
ちなみに、1袋の値段は大体500円前後になりますので、極端に高いのも、安いのも、購入前に真偽を少し確かめたほうが良いと思います。
必要な野菜類を用意
あと、ネットのレシピを見ながらスーパーで必要素材を買いました。
きくらげ(木耳)
乾燥きくらげを持っていたので水で戻して使います。これは中国物産店で購入したものです。
海鮮系素材
たら、いか、えびを使います。
きのこ
えのき、しいたけを準備しました。
野菜
ほうれん草、春菊、ちんげん菜、ねぎなど。(若干用意しすぎたような気がします)
その他、にんにくも入れてます。
料理する
まず、火を通しにくい海鮮系を炒めます。
その後、きのこ系をがさっと入れます。
ここで、鍋のもとを入れて2分ぐらい混ぜながら炒めます。
最後にしんなりになりやすい野菜を入れます。見栄えもよくなってきました!
時間は特に測っていませんが、、、こんな感じになったら完成!
できました!辛いけどすごく美味しい!
最後に
見栄えは…いまいちですが、とても美味しかったです!
素材のセレクトに関して、特に指定された素材はなく、好きな素材もしくは冷蔵庫にあまった素材で問題ありません。
鍋の素の味が強いので、なんでも一瞬で麻辣香锅の味になってしまいます。その反面、香辛料が強すぎるので、なかなか野菜や海鮮素材の本来の味は、隠されてしまうのです。
でも、とても美味しいので、興味ある方はぜひ試してみてください。
最後にご注意点ですが、麻辣香锅を作ると、必ず換気をよくしましょう。
中華料理全般もそうですが、煙がでたり、火が上がったり、香辛料がたっぷり使ったりで、換気をよくしないと、部屋中にその料理の匂いが残ります。(2、3日は)
では、今回はここまで。
コメント
おいしそうに見えます!
ちなみに、海底捞は池袋の中華物産店でも売ってるのでしょうか?
今度、行ってみた次第、シェアしますw
池袋の中華物産店(北口の)で探してみたが、ありませんでした。ので、中国からくる友人に買ってきてもらったんです。辛いけど、本当においしいですよ!日本で購入できるとこが見つけたらぜひ教えてください!
池袋北口の中華物産店にも入ったようです。2店とも。
コメントありがとうございます。入りましたね。先々週行くときに棚に並んでるのを見ました。これまで買いだめしていたので、もうしなくてもいいですね。
アメ横センタービルの地下に売ってますよ
何種類かありました。
最近、池袋北口の中華物産店にも売っていることがわかりました。