中国の昆虫食は、珍しいものではない。とはいえ、よく食べられるものでもありません(少なくとも自分はそうでした)
今回は北京の屋台に出されている昆虫系の食べ物をご紹介します。
それなりの写真をご紹介しますので、抵抗ある方は、本記事のタイトルを見て想像していただければと思います。
昆虫食
かいこ(蚕)
まず蚕なのですが、これは、私にとってはほとんどグロさは感じなく、普通の食べ物として認識しています。なぜなら、蚕料理は、子供の頃からよく食べてきたからです。
毛蛋
中国語で毛のついた卵との意味。実は孵化直前の卵なのです。物によっては、鳥の頭や足、毛などがはっきり見えてくる場合もあります。
カエル
食べるのは足の部分ですが、一度食べたことがあり、それほど変な味はしないのです。
これぐらいなら、自分も食べたことがありますし、まだ受け入れられるレベルです。
が、最近、北京の屋台では、中国人である僕もなかなか受け入れがたい昆虫が出されている報道を見ました。
揚げ蜘蛛(しかも大きい)
左側の棒に刺されているやつ、約80元/匹(約1500円)
よく見えない方はこちらをクリックして大きい画像をみてください。(グロ注意)
ムカデ
これもなかなかでっかいやつ、値段不明
竹虫、蜂の幼虫、蛇なども
串揚げみたいな感じで出されているようです。
栄養があるらしいですが…でも、見た目はなかなかのインパクトですね。
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