WeChat(微信)の使い方_「近くにいる人」の使い方と有効/無効の設定方法

「近くにいる人」という機能は、WeChatの「出会い」機能になります。実際に友人とID交換したいときは、QRとかID検索などができますので、実質「近くにいる人」を使うときに、ほぼ知らない人との出会いが目的になるかと思います。

今回は、この「近くにいる人」の機能の簡単な使い方と、利用したくない人向けに、機能OFFにする方法をご紹介します。

「近くにいる人」の使い方

WeChatの「発見」メニューを開き、そこに「近くにいる人」が存在していると思います。その理由は、アプリインストールしたら、最初はONになっているからです。

「近くにいる人」を選択すると、下記の画面のように、知らないWeChatユーザーの一覧が表示されます。

そこで、性別の指定も可能です。「近くにいる人」一覧画面の右上の「…」を選択すると

下記の画面のように、性別の絞り込みができます。

また、気になる人がいたら、その人を選択して、ユーザーの紹介画面が表示されます↓

そこで「挨拶の送信」を選択すると、テキスト送信画面が表示され、挨拶を送ることもできます。

ただし、反応来るかの保証はありません（笑）

近くにいる人機能の有効/無効

人によっては、「近くにいる人」機能を使いたくない、自分の情報が知らない人に見られるのが嫌だということもあると思います。

そんな時は「近くにいる人」を無効にすれば良いです。

やり方は、まず「設定」画面を開きます。

設定画面で、「全般」を選びます。

次の画面では、「発見を管理」を選びます。

「発見を管理」画面で、いろんな機能のONとOFFができますが、ここでは、「近くにいる人」をOFFにします。

再度、発見へ戻ると、「近くにいる人」が消えていますね。

最後に（ご注意点）

「近くにいる人」は出会い機能としては有効に使えますが、ただし、書かれている情報は事実とも限りませんし、どんな人かもわかりません。たまに一緒に楽しい時間を過ごしましょう♡のような、誘惑的な内容の紹介文も存在します。

つまり、犯罪の温床にもなりかねませんので、出会いを求める際には、くれぐれも気を付けていただければと思います。

では今回はここまで。