今回は日常生活のネタである、「電気料金支払い」に関する情報をご紹介します。
自分の場合これまでの電気料金を含む公共料金はずっと、「請求書払い」でした。
請求書払いは自宅に請求書が届き、コンビニで支払う、というスタイルの支払い方法です。以下のような紙が届きます。
コンビニの代わりにPayPayで払うようになった
同時にPayPayも使っていて、2019年からは、PayPayで公共料金の紙にあるバーコードをスキャンして、コンビニに行かなくても、水道、電気、ガスともに、PayPayで支払うようになった。
PayPayで払うメリット
いちおうメリットは以下と感じています。
- コンビニ行かなくても良い(楽)
- 履歴の管理ができる(PayPayに履歴が残るので、毎月いくら払ったか一眼でわかる)
実はこの履歴機能はとても助かっています。どの月が多いかとか一目瞭然。 - PayPayのボーナスも多少もらえる
とはいえ、とても少額(5円とか、10円とかのレベル)ですので、まあ、ないよりはマシという感じです。
東京電力から請求書からSMS支払いに切り替えると通知が来る
最近(2021年4月あたり)、東京電力からDM的な郵送物が送られてきて、「請求書→SMS支払いに変わりますよ」という通知でした。
届いた当初、「SMSで同じことができるようになるんだなぁ」としか思わなかった。
しかし、4月末にSMSが飛んできて5月末が期限なので、期限直前に、支払いをやってみましたが、想像と違っていました。
SMS支払いに「クレジットカード」と「PAYSLE」しか選べない!
実は、一番最初に思ったのは、SMS払いは、請求書払いと同じことができることでした。(例えばSMSが届いて、開いたらバーコードが表示されて、それをPayPayで払うもしくはコンビニにもっていくとか)
ただ、違っていました。
SMSのURLをクリックして、進める画面はわかりやすかったが、ただ、支払い方法は「クレジットカード」と「PAYSLE」しかなかった。
少し調べてわかったのは、「クレジットカード」はシンプルでクレジットカード払いでしたが、PAYSLEはコンビニで支払えるバーコードが生成される方式でした。
なんとかPayPayで支払いできないかをトライする
そこで、これまでPayPayに支払いの履歴が全部残っているから、なんとか同じPayPayに履歴が残すようにできないかとトライしました。
PAYSLEを登録して、バーコードを出して、そのバーコードをPayPayでスキャンしてみる。という流れでしたが、結果は失敗。
つまり、PAYSLEで出したバーコードは、PayPayで支払えるバーコードではなかった。
これがわかった時点で結構しょんぼりしていました。理由は、コンビニにいく手間があるのと、履歴の管理ができなくなるからだ。
結果、「クレジットカード」で支払うにした
迷った結果、クレジットカードで支払うことにしました。
最初は「クレジットカード」支払いだったら、クレジットカードが登録されて、今後もずっとクレジットカード自動落とし(いわゆる継続課金)になると思い込んでいましたが、どうやら毎月SMSが届き、「クレジットカード」か「PAYSLE」かが選べるようになっていた。
実は「ずっとクレジットカードで自動支払い」でも、構いませんが、すべての公共料金支払いの履歴が、一覧で見たい気持ちは強かったので、それがクレジットカードの管理画面ではできないのと、どこかの時点でまた、PayPayが使えるようになるのでは、という気持ちはあった。
最後に
という流れで、個人的には、少し悩んでいました。やはり履歴の一括管理(水道、ガス、電気)がしたいのが一番強かった。なぜなら、毎月の使用状況の把握がとても分かりやすかったからです。
別にPayPayという支払い方法に拘っているわけではないが、履歴管理ができれば、それで良かったです。今後、しばらくクレジットカードにするつもりですが、個人や家庭の公共料金管理も少し考慮してサービス改善していただきたいですね。
今回はあくまで個人的な考えですが、同じ悩みを抱えている方の参考になればと思って記事にしました。
では今回はここまで。
コメント