最近海外のサイトで読み心地の良い記事がありましたので、改めてリン・チーリンの記事を書きます。
あんまり時間軸とか考慮せず、軽めの記事ですので暇つぶしにお読みください。
林志玲(リン・チーリン)
出身:台湾
誕生日:1974年11月29日
職業:女優、モデル、MC
大学:トロント大学
話せる言語:中国語、広東語、日本語、英語
年齢を見ると、今年2017年のリン・チーリンはもう43才!ですが、女性としての魅力は衰えを見せずに、逆に年々増しているように感じます。
最初は花瓶とか(ただの飾り物)、可愛さは作り物とか呼ばれてたが、年を重ねることで知能、智能の高さ、女性としての強さを持ったリン・チーリンが、本物のスターと呼ばれるようになった。
リン・チーリンは30代になってはじめて名前が広く知られるようになり、遅めの有名人デビューとも言えます。
ただ、台湾第一美人と呼ばれるようになった彼女の道は平坦ではなかった。2005年中国の大連でCM撮影の際に、馬から落ちて、肋骨6本骨折の大怪我をした。
それでネットでは「リン・チーリンが豊胸手術を2回行った!」とか、「ホテルで一夜共にする値段が安くなった!」などの噂が流れ始めた。
だが、彼女はそのまま倒れなかった。
文才はあんまりありませんが、簡潔に訳すと「痛くて気を失いそうなときはいつも、痛みと共存し乗り越えると自分に言い聞かせている。落ちたのは、自分への試練だと思っている。」だそうです。
訳すと「天がその人に大任を降さんとする时、必ず先ず困穷の中におきてその心志を苦しめ、その筋骨を労し、その体肤を饿やし、その身を贫困へと贬め、その行うところ为さんとするところ、ことごとくその志に反せしめるのである。
その故は、その心を动かし、その性を忍ばせ、未だ能はざる所を増益せしむるためなのである。」
そのときの大怪我をリン・チーリンを更に強くした。人生は他人の言葉で損得をいちいち計算する暇はありません。他人の評価を気にし始めると、自分を失い始めるので、他人の評価より、自分の行動で自分の価値を証明してみせると。
怪我のあと、リン・チーリンは再び立ち上がり、「赤壁」「101プロポーズ」などの名作品の名役を自分のスタイルで作り上げた。
旅行番組の団長と任命され、女優と違うスタイルで再度視聴者を釘付けにした。
43のリン・チーリンが視聴者に見せるのは、美貌、セクシーさ、モデル体型だけではなく、年を重ねることによって知的な大人の女性という印象がだんだん強くなってきています。
個人的には尊敬に値する女性と思います。
記事の引用元:6park
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