普通はあり得ませんが、中国の江蘇省のある男性が経験したことをご紹介します。
原文はこちら(中国語weiboより引用 @荔枝新闻)
経緯
中国江蘇省のある男性が、おかゆを食べるときに、喉に異物が引っかかっていると感じ、まんじゅうを食べて、無理やりその異物を胃袋の中に押し込んだのだ。
その後、食道と胃の痛みに耐えられず病院へ行った。
緊急処置のあと、男性の胃袋から取り出したのは、なんと(金属製の)瓶のキャップだった。
多分、噛んだりして変形していますが、ビールや飲み物のキャップですね↓
不可解…
なぜ、瓶のキャップが喉に詰まったのか
なぜ、無理やり飲み込もうとしてたのか
…
まあ経緯はこんな感じです。
喉に詰まったら飲み込んだら大丈夫という説
実は私自身も、子供のごろに、魚の骨が喉に刺さって、饅頭を食べて無理やり飲み込む経験はありました。
それが抜くのが面倒だし、大体硬いご飯粒か魚の骨みたいな、小さいものが多いので、お酢を飲むか、硬めの食べ物を食べて押し込むか、という親からの教えはあったからです。
この男性は、異物のサイズ感を見誤って、親の教えを無理やり実行したのでしょう。
この行為に対して、医者は
最後に、
瓶キャップのサイズって、もはや「異物感」というレベルを遥かに超えている気がして、それでも無理やり押し込めるって…猛者ですね、、、想像するだけで、痛いです!
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