最近よく子供を連れてプールや海へ水遊びに行っています。
それで、事前準備として、水を気にせずに写真を撮りたい、iPhoneの確認をしたいと思い、スマホの防水ケースを2回購入しました(違うサイズのもの)。
実際に使用してみていろいろ使い勝手がわかってきました。
思いも寄らないところで失敗はしたので、ぜひこれから検討される方のご参考に!と思い、記事にてご紹介します。
購入した防水ケース
まず何を購入したのかというと、以下の2種類のケースです。
最初に購入したのは、右のケースです。6インチのiPhoneも入ることなので、購入しました。
自分が使用しているのは、iPhone12で、カードも入れられるケースも普段使っていますので、当然、この防水ケースを使う時に、カードケースを外して使わないと入れられません。
もう一つ購入したのは、左の大きめのケースで、amazonで以下の商品になります。
ということで、最初は小さめのケースを購入して、あとで大きめのケースを購入して、両方使ってみました。
なぜ2つのサイズのケースを購入したのか
では、なぜ2つのケースを購入したかというと、
最初は小さめのケース使用しました。確かに裸のiPhone12なら入れられて、防水性能も申し分ありません。
ただし、iPhone自体の出し入れがめっちゃくちゃ大変です。
iPhone12だとほぼぴったり入るサイズですので、入れるのも大変で、出すのもとても大変でした。
水遊びの後、少し水がついた状態ですので、防水ケースのビニールがiPhoneにくっついてしまい、取り出そうとも、力入れてもびくともしません…
以下は、iphone7を入れた状態です、iPhone12だとケースのギリギリまで入ります。
(すみません、出し入れが大変なので、iPhone12の写真は撮っておりませんでした)
あげく「このケースちょっといっぱいだね」と子供に言われるぐらいでした…
それで、2回目の海に行く時に、大きめの防水ケースを購入しました。
iPhone12を入れると以下の感じです。
これを海に行く時に使いました。
ゆったりですので、出し入れが簡単で、かつ、紙幣やカードキーを何枚か入れても、大丈夫でした。
防水ケース、ゆったりのものがおすすめ!
もうお分かりだと思いますが、結論、ゆったりの防水ケースのほうがおすすめです。
若干首にぶら下げる時に、少し大きいかなと感じていますが、重さはさほど変わりませんし、斜めの肩がけもできます。
また、小さい防水ケースの場合、デザインにはよりますが、たまにiPhoneのレンスが隠れているときもあります。これはまたストレス…出して逆にして入れるという作業が発生します。
防水性能については、防水ケースの時点で、ほぼ性能的には変わらないです。
なので、もし出し入れのストレスを軽減したい、ちょっとした小物や紙幣などを入れたい場合、ぜひ大きめのゆとりした防水ケースをご検討ください。
最後に
ちょっと個人的な愚痴みたいな書き方になっていますが、水遊びの楽しさが変わってきますので!
まあ結局個人の好みという部分もありますので、防水ケースを購入される前にぜひ知っておいていただければ、失敗はないと思います!
では今回はここまで。
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