日本在住の中国人が中国の親族・友人を日本へ招くためのビザ申請手順まとめ

中国人ビザ更新関連
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今回は親族、友人を日本へお招きするときのビザ申請手続きをまとめてご紹介いたします。必要な中国の方、もしくは日本の方のご参考になればと思います。

訪日のビザ申請は、さほど複雑ではありませんが、簡単とも言えません。毎回外務省のホームページを調べ、思い出すのが面倒で、なにか手引きみたいなものがあればと思い、記事をまとめることにしました。

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前置き

まず、前置きとして、中国人が来日するビザを申請するのに、主に2つの手段があります。

1.旅行会社経由でビザを申請する
2.日本にいる人(中国人もしくは日本人)を保証人になりお招きする

前者(1)の旅行会社経由で申請する場合、日本の保証人も必要ないし、旅行会社に一任できるため、とても楽なやり方です。ただ、代理申請の手数料がかかりますし、民泊じゃないホテルを予め確保する必要がありますので、余計なお金がかかります。例えば2人で1週間来日する場合は、2人の2週間のホテルの確保と領収証が必要だそうです。確保するなら、結構お金がかかりますね…

後者(2)の日本にいる人が保証人になり、ビザを申請するなら、手数料とかホテル代は気にしなくても良くなります。そのかわりに、日本にいる人と(来日予定の)中国にいる人が、申請手続きをする必要があるため、それなりの準備が必要となります。

今回ご紹介するやり方は、後者(2)の日本にいる人が保証人になって、中国人をお招きするやり方となります。

本記事で出る各種キーワードのご紹介

ビザ申請にあたって、まずは書類を読み解くのに必要なキーワードをご説明いたします。

申請人:来日する予定の中国人のこと

招へい人:日本にいる中国人のこと(招く主の方です)

身元保証人:招へい人の生活や身元を保証する人、基本日本で収入がある人なら、自分で身元保証人にもなれます。つまり、「招へい人」と「身元保証人」は同一人物でも問題ないのです。

では、ここからは、日本側(招へい人)と中国側(来日予定の中国人)がそれぞれの必要資料をご紹介します。

日本側(招へい人)が用意する書類

日本外務省のホームページでは、各種書類の説明が掲載されています。まあ、それが少々分かりづらいわけで、以下のようにまとめておきます。

身元保証人が用意する書類

1. 身元保証書(書式あり)
2.住民票(世帯全員分で続柄記載があるもの、記載に省略なしのもの)
3.在職証明書(勤めている会社に出してもらう)
4. 総所得が記載された「課税証明書」,「納税証明書(様式その2)」又は「確定申告書控の写し(税務署受理印のあるもの)」のいずれか1点(基本区役所で出してもらえる)
5. 有効な在留カード(特別永住者証明書,外国人登録証明書)表裏の写し ※外国人の方のみ。

招へい人が用意する書類

招へいする人が身元保証人同じ人の場合

6.招へい理由書(用紙あり)
7.滞在予定表(用紙あり、自分で作っても良し)

招へいする人が身元保証人同じ人じゃない場合、下記を追加

8.在職証明書(勤めている会社に出してもらう)
9. 総所得が記載された「課税証明書」,「納税証明書(様式その2)」又は「確定申告書控の写し(税務署受理印のあるもの)」のいずれか1点(基本区役所で出してもらえる)
10. 有効な在留カード(特別永住者証明書,外国人登録証明書)表裏の写し ※外国人の方のみ。

最後に招へい人が中国人の場合は下記を用意

11.パスポートコピー(親族関係証明用)

中国側で用意する書類

申請人(来日予定の中国人)が用意する書類は以下になります。

1.ビザ(査証)申請書、用紙あり
2.写真(※6か月以内に撮影したもの)
3.パスポート(旅券)
4.戸口簿写し
5.居住証又は居住証明書、要は身分証明書。
6.在日親族又は知人との関係を証する書類
(例:親族→親族 関係公証書,知人→写真,手紙等)

基本これで以上になります。

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準備・申請の流れ

流れは以下になります。

a.日本の招へい人、身元保証人の資料を揃える
b.その後、EMSなどで中国にいる申請人に郵送してあげる。
c.申請人と招へい人の関係を証明する関係証明書類、その他ビザ申請に必要な書類を準備。
d.日本からの書類が届いたら、申請人が準備する書類と合わせて、管轄の日本大使館へ申請に行く。
e.結果を待つ。(ホームページ上では1週間前後と書かれている)

これまでの経験ですと、この一連の準備と申請は、だいたい1ヶ月〜1.5ヶ月ぐらいですかね。

注意点

最後に、申請上のいくつかの注意点をご紹介します。

1.親子関係証明
証明手続をするには、パスポートのコピーと、日本招へい人の住所が必要です。
(何回か忘れしまい、再提出しました…)

2.妊娠証明
日本で子ども出産し、中国にいる両親に来日してもらう場合、「妊娠・出産」が理由で家族を呼ぶことになります。その場合は、日本の病院が出される妊娠証明書(原本)が必要です。

3.滞在予定表
申請からビザ降りるまで大体10日かかるので、来日予定日早すぎると非現実的で再作成を求められる場合があります。

最後に

いちおう自分の経験に基づいて紹介してきましたが、やはり、自分でビザ申請するには、手間がかかりますね。ただ、そのかわりに日本の自分の家に泊まってもらうとか、手続きが面倒な反面、自由度はあります。

微力ながら、日本に友人、親族をお招きしたい方のご参考になれば幸いです。

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