スマートパーキング(無感覚決済)が普及する?テンセントと万達広場(WandaPlaza)が協力!

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引用元:Glo Tech Trends

3/30,テンセントが運営するWeChatPayは、中国国内で大規模にショッピングモールを運営する万達広場(WandaPlaza)と協力し、無感覚決済(微信無感決済)によるスマートパーキングサービスを開始した。上海宝山万達広場が最初の導入事例となったが、今後中国内の万達広場(WandaPlaza) 283店舗に導入予定だという。

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上海宝山万達広場で「微信無感決済」スマートパーキングサービス開始

3/30、上海宝山区にある大型ショッピングモール「上海宝山万達広場」で、WeChatPayと万達広場(WandaPlaza)が協力する形で、決済行為不要の「微信無感決済」駐車サービスが開始された。

実は、WeChatPayを運営するテンセントは、昨年6月に万達集団(ワンダグループ)と共同で46億元(日本円で760億円ほど)出資し、上海丙晟(ビンショアン)科技有限公司を設立している。上海丙晟(ビンショアン)科技有限公司は、万達集団(ワンダグループ)が51%の株式を保有し、テンセントが42.58%を保有するという持分構造になっており、テクノロジーを活用し小売業界のアップグレードを推進することを目的としたテクノロジーカンパニーである。万達広場(WandaPlaza)に出店している小売店舗に対して、テクノロジーサポートを提供し、スマートリテール店舗にアップデートするという重要な役割を担っている。万達広場(WandaPlaza)に対するテクノロジーアップグレードの第一弾として導入されたのが、駐車場における無感覚決済サービスによるスマートパーキング化というわけである。

万達広場の「微信無感覚決済」の駐車サービスとは?

微信無感覚決済の仕組みについて少し確認しておきたい。ユーザーは、WeChatのミニアプリ(小程序)、もくしは万達広場(WandaPlaza)のミニアプリ(小程序)からスマートパーキングのアプリを検索し、自分の車のカーナンバーを登録すると同時にパスワード入力せずとも少額自動引き落としが可能なように【小额免密支付】の許可を付与する事前設定が必要である。自動車の出入庫の際には、センサーカメラによって登録された車両番号を認識されることはもちろん、AIカメラにより車種や色などの特徴が事前に登録された内容と一致しているかも把握される。ナンバープレート登録だけでは、ナンバー偽造することで容易に悪意を行うことができるが、人工知能カメラにより複合的なチェックをすることで認証精度を高める技術設計となっているようだ。

「無感覚決済」によるスマートパーキング化によって、車の運転手は決済作業から解放され、平均的駐車時間は20秒から2秒に短縮され90%作業効率が向上すると報告されている。

今回の技術を提供する上海丙晟(ビンショアン)科技有限公司の技術責任者によれば、今回のスマートパーキングの試みは、WeChatPayと万達広場(WandaPlaza)が提供するスマート化を促進する第一弾の試みであり、今後は万達広場(WandaPlaza)のショッピングスペースを活用したデジタライゼーション事例を続々と発表させる予定だという。今後、テンセントと万達広場(WandaPlaza)が協力する形でのデジタライゼーション事例がたくさん見られそうな予感である。

続々と導入される「無感覚決済」によるスマート化

中国では、決済行為を行う必要のない「無感覚決済」の実証研究もかなり進められている。既にアリペイは高速道路において「無感覚決済」の導入実験を進めていることは有名であるが、最近はアリOSを活用したガソリンスタンドでの「無感覚決済」の導入実験も進められている。機会を改めてこうした取り組み事例もご紹介していく予定である。

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※本記事は Glo Tech Trends から引用しています。コンテンツ及び画像の著作権は、ニュースの引用元に帰属します。

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