資生堂とアリババが中国国内ビジネスで戦略業務提携を発表!

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引用元:Glo Tech Trends

4/1資生堂よりアリババとの戦略的業務提携の締結が発表された。同時に杭州にあるアリババ本社近くの未来科技城の一角に、資生堂がアリババとの提携業務を推進する「資生堂×アリババ戦略連携オフィス」を開設するようだ。杭州の未来科技城に有力な日本企業が進出することになり面白い展開になってきた。

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資生堂、アリババグループと戦略業務提携を締結

資生堂が4/1に公表した内容によれば、3月31日にアリババグループと強固な戦略的パートナーシップの実現を目的に戦略業務提携を締結したという。この提携を実行するために、中国浙江省・杭州市にあるアリババ本社近隣に、アリババ社との提携業務に特化した「資生堂×アリババ戦略連携オフィス」を新設するという。GloTechTrends(グロテックトレンド)としては、長きに渡り、アリババとその周辺のエコシステムである「未来科技城」に関する取材を続けてきたところもあり、日本を代表する企業が未来科技城に進出したことを感慨深く感じている。今からオフィスの開業が非常に待ち遠しく、今後も多くの日本企業がこの一帯に進出することを望んでいる。

資生堂が入居するオフィスは、ドリームタウンからも徒歩圏内となる「EFC杭州欧米金融城」というビルで通称EFCと呼ばれ、近隣でもひときわ目立つ存在である。EFCの施設内にはマリオットホテルも入所ており、一角は富裕層向けの綺麗な高層マンションが建ち並び、セキュリティーで管理された敷地内には子供用プレイグランドなどの設備が充実している。近々、地下鉄の新駅も開通し、数年後には上海からの新幹線が直接入り込む杭州西駅が建設される計画も既に発表されている。いずれにせよ、未来科技城の一帯に資生堂が進出するニュースは、当サイトとしても非常に心が踊るニュースである。

 

(写真 資生堂が入居する予定のEFC杭州欧米金融城のオフィス 撮影GloTechTrends)

資生堂のアリババグループとの戦略業務提携の中身とは?

資生堂が公表したリリースによれば、アリババとの業務提携によって商品開発、ブランドマーケティング、Eコマース、CRM(顧客関係管理)などの幅広い領域を強化する予定だという。具体的な戦略内容の部分はまだ、資生堂から発表はなされていないため、詳細の発表は今後を楽しみにしておきたい。

実は、アリババが日本企業とこうした業務提携を行ったのは資生堂の事例が初めてとなるが、実は、アリババはスターバックスやアディダスなどの海外企業と既に同様の業務提携を発表し、既に中国国内でのビジネスを推進している。こうした海外企業との業務提携を推進する上で、アリババのベースとなるのが、商業向けビジネスオペレーティングシステム「A100 Strategic Partnership」である。今年1/11、アリババは、阿里巴巴ONE商業大会(Alibaba ONE Business Conference)の場で、このビジネスOSを公表し、海外のパートナー企業がこの仕組みを活用することで中国国内のビジネス拡大をサポートする戦略を打ち出している。

ビジネスオペレーティングシステム「A100 Strategic Partnership」には、ブランド、商品開発、販売、マーケティング、チャネル管理、顧客サービス、財務、物流、サプライチェーン、組織構造、情報通信管理などの11分野における包括的サービス内容が組み込まれており、外資企業が中国国内で販売拡大およびデジタライゼーション戦略を展開する上で、非常に有効な役割を提供しているのである。

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※本記事は Glo Tech Trends から引用しています。コンテンツ及び画像の著作権は、ニュースの引用元に帰属します。

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